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今日も張り切って・・・更新するぞーーーっ!!
ようやくVol.8まできました。今日は、
文房四宝 その4/硯/山に登って硯(すずり)採掘
のお話です。
朝から雨・・・。
黄山国際大酒店(酒屋さんじゃないよ、ホテルの名前・・・)を出発してバスに乗ること3時間以上、江西省・婺源県(ぶげんけん)の歙渓(きゅうけい)へ向かいました。
そうです、
硯の原石を探しにっ!!
石を探しに1日つぶして山に向かう・・・。
そんな貴重?なツアーに参加できて光栄です(笑)
*・・・*・・・*・・・*
黄山の景色。
田舎の方になると、道の真ん中を普通に“牛”や“鶏”や“犬”が我が物顔で歩いているんですよ。
しかもバスが来ても退かない。
黄山というところをバスの窓から眺めていると、途中あちこちで、菜の花が一面に咲いていました。
『黄色い山』は、この菜の花からも由来がきているとか・・・。

バスがひたすら走ること2〜3時間、相変わらず雨がシトシト降っていました。
「本当に、山に登れるのかなぁ。。。」
と不安になりましたが、連日朝が早かったためバスでは熟睡してました。
でも、その眠りから覚めるような突然の『揺れ』が!!
気がついたら川沿いを走っていました。
その道は、舗装されていない土砂道。
さらに悪いことに雨で道は泥沼のデコボコ道。
私は山側の座席に座っていたのですが、川側の人は真っ青に・・・。
川にバスが転落するんじゃないかとヒヤヒヤものっ!!。
突然バスは止まってしまいました。
「どうしたんだろう・・・」
と思った瞬間、
『ドーーーーーーーン!!!!!!』
というバクハツ音がぁぁぁぁぁぁ〜〜〜(>_<。)!!!
山にダイナマイトをしかけて、爆破させてたようです(涙)
コワヒ・・・。。。
もしこのバスが爆破事故に巻き込まれたら
「書道ツアーに参加した日本人観光客○人が中国で死亡・・・」
なんてテレビで放送されちゃう??
・・・なんて、縁起の悪〜いことまで一瞬のうちに考えちゃいましたよ。
そんな危険を侵しながら無事到着しました。
4時間はかかったでしょうか。

ここが硯(すずり)の原石の山!です。
石がたくさん落ちていますが、全て硯にできるわけではありません。
形、大きさ、厚み、模様、表面の状態・・・。
いろいろな条件をクリアしたものだけが硯として使えるのだそうです。
もちろん、この石の山を登ってみました、それが△右の写真。
山の上には人がいました。

管理人さん???(笑)
テントに住んでいるようで、“いい硯の原石”を探す名人のようです。
私達を見るなり、テントから“石”を取り出してきました。
そして、右手の手のひらを差し出し・・・中国語?で一言。
『カネクレ!!』
と、(多分)言いました(^^;)
私は買わなかったですけどね。
石を何個か記念に拾ってきました。
実際には使えないと思いますが、記念だからいいんです!
*・・・*・・・*・・・*
県内にある龍尾山の山麓は芙蓉渓が流れ、百余里にわたって石坑が散在しています。歙州渓(きゅうじゅうけん)は婺源硯(ぶげんけん)または、龍尾硯とも言われているそうです。
歙石では、『金星』があるものが最も高貴とされているようです。
言い伝えによると、猟師が獲物を追って山に入ったとき、そそり立つ岩を見つけ、その光り輝く石を持ち帰り、硯に作ってもらったところ、
「温潤なること端渓を過ぐる」ものだったというのです。
端渓硯(この硯は有名)よりもさらに素晴らしい硯だというわけです。
婺源県(ぶげんけん)はかつて徽州府に属し、宋代の大儒学者朱憙を出した土地でもあるそうです。
*・・・*・・・*・・・*
金星の模様は、水を石にたらすと浮き出るように綺麗な模様が見えるんです。
次回お話する『老街(ろうがい)』で硯を購入しました♪
全く、硯の見分け方がわからなかったので、かなり勉強になりました。
いろいろと教えてくれた、イトウセンセイ、ありがと〜う(^_^*)
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こんにちは。前にばたばたして全くPC見れなかったときに「中国レポートを見逃してしまったかな・・・」と思っていたのですが、拝見できました。延期にしてくださってヨカッタ(?)。。。(^^)